展示会場では、どうにかして自社ブースを目立たせようと各社が競っています。御社でも「これは強く訴えたい」というメッセージや製品がある場合は、動きや光などを上手く使って工夫する必要があります。
行灯が回転していたら読み辛いのでは?と考えがちですが、来場者にとって必要なキーワードが目に飛び込んできたときは、必ず足を止めて読んでくれます。その人は自社製品にかなり近い属性だという判断材料になります。
動きのない部品等を展示する場合は「光」の要素、又は「動き」の要素あるいはその両方を上手く取り入れて、少しでも来場者に気づいて貰う工夫が必要です。