電動式模型には回転運動、上下左右運動、それらを組み合わせた運動、伸縮運動など様々な動きをするものがあります。
風力発電タービンの模型です。全高2050mm。750mmの3枚の羽が1分間に3回転するように設計されています。
ゾートロープと言う昔の娯楽装置です。 スリットの開いた円筒の内側に絵が描かれていて、その円筒を回転させる事で、絵があたかも動いているかのように見える、残像現象を利用した装置です。
地震の際に道路が寸断されない工法を説明する為の模型です。通常一程度規模の地震が起きた場合、地殻の変動によって道路が寸断されてしまいますが、HRB工法を施す事によって、アスファルトが地殻の変動に合わせてしなやかに曲がり、道路機能を保持する事が出来ます。
鉄道のレールを切り替えるてん鉄と呼ばれる装置の、仕組みを解り易く説明する為の模型です。仕組みを誰にでも解り易く理解して頂く為に、あえて実物とは各部の大きさの比率を変え、装置の肝となる部分を誇張しつつ、装置が実物とほぼ同じように稼働する様、設計致しました。
ソーラーの電力によって列車を運行するシステムの模型です。この模型はボタンを押すと列車が走り出すのと同時にLEDも点灯する、LED連動模型とのハイブリッドタイプになります。
貯蔵タンクの屋根部に貯まる雨水を、上手く排水する仕組みを説明する模型です。ボタンを押すと屋根がゆっくりと下降し、同時にオレンジ色の内部雨どいが折りたたまれていく様子をお客様に伝える事に成功しています。