先ずは展示模型の王道ともいえるLED流動点滅模型を御覧ください。ボタンを押すとLEDが一定方向に流れ、それによって装置の仕組みやサービスの概要を解りやすく伝えると同時にLEDの強い輝度による光の動きは、そのままアテンションになり最高の訴求効果を生み出します。
日中はソーラーパネルから電気を貯め、夜は電信柱から電気の供給を受け、 そして余った電気を売る事が出来る画期的なシステムを3つのボタンと3色のLEDにより説明する模型です。
こちらもソーラーハウスの1日の電気使用の様子を表す模型です。今回の模型では停電時の対応もLEDの流動点滅で表現しています。
クラウドコンピューティング技術により、家の電機やガス、 水道といったライフラインを効率的に制御する所謂スマートハウスの模型です。モニターの画像と連動する形でLEDを流動点滅させる事で、 複雑なシステムをより解りやすく説明する模型となりました。
落雷時、屋内のパソコンや家電などを守るサンダーカットと呼ばれる装置の働きを、 解りやすく説明するために社内研修用に作られた模型です。 その複雑な仕組みをLEDの流動点滅により時系列に沿って視覚化する事で、社内のナレッジマネジメントに役立てます。
学会でDNAに関する研究の成果を発表する際の説明用模型です。この模型はLED流動点滅式と電動式のハイブリッド、 つまり動きながら光るという非常に活発な模型です。学会に留まらず、情報が氾濫する展示会場でも一際目を引く存在になり得ます。
非常に難しい研究を模型で表しました。素人の立場から説明しますと、 赤と緑の液体が混ざり紫になり、それが青とオレンジに分解され青の成分が抽出される状態を模型にて表現しています。
地震観測システムの概念模型です。これより海底で地震が起きた際、 どの様な形で地震波が陸上へ伝わるのかが、視覚的に理解できる様になります。海洋研究開発機構様の御依頼で作らせて頂きました。
給水設備と空調設備の自動制御装置に付いて説明するためのアンドンパネルです。 それぞれ3つのボタンに応じてLEDが定められたプログラムに従って点滅し、来場者にその概要を解り易く説明する事が出来ます。
LED点灯タイプは流動点滅タイプに比べるとややインパクトには欠けますが、それでもLEDを適時に適所で点灯させる事で、 こちらが言わんとする事を視覚的に理解させる力を充分に持っています。
マンション内で子供が怪我をしてしまう可能性のある箇所を、23項目指摘し注意を喚起する模型です。壁を全て透明にした事により、マンション内の様子を隈なく見渡すことが出来ます。
JR東日本様の鉄道設備を説明するための模型です。12個のボタンと連動して、各設備が点灯する仕組みになっています。
環境デザインを学ぶ際に授業で使う模型を作らせて頂きました。 それぞれの設備や施設、また海や河川などの自然環境を模型で表わしました。大学の講義でのより解りやすい学習の為の模型です。
ソーラー電力により、列車を走らせるシステムを説明する模型です。 この模型はLED点灯と同時に列車を走らせる、電動式とのハイブリッド模型です。
太陽の位置に合わせて室内蛍光灯の光量を調節する節電システムの模型です。 天井部分は開閉式になっており、展示会等でお客様に説明する際は天井を開いて、蛍光灯の光量の変化をより解りやすく見せる事が出来ます。