弊社で作らせて頂いた模型の動画で再生回数が多いものを御紹介しております。YouTubeで直接御覧頂いている数もカウントされるので一概には言えませんが、どんな模型が興味を示されるのか、御参考になればと思いまとめてみました。
スリットの開いた円筒の内側に絵が描かれていて、その円筒を回転させる事で、絵があたかも動いているかのように見える、残像現象を利用した装置です。19世紀初頭に発明されたもので、現在のアニメーションのルーツといえます。
2014/3現在で9541回再生されています。堂々の1位です。
太陽光発電の仕組みを、この模型を用いる事で視覚的に解り易く説明する事が出来ます。模型前面左のボタンを押すと、ソーラーパネルから電気が家庭内に取り込まれる様子を、赤いLEDの動きで表現します。
このLED連動型模型は展示会模型.comの象徴的模型で弊社が最も得意とする模型になります。 2014/3現在で2848回再生されています。
表と裏に絵を描いた円盤を高速で回転させる事により、両面の絵が重なって見える遊具です。
最も原始的なアニメーションの起源といえます。2014/3現在で1870回再生されています。
下水道工事等で用いる掘削機械の模型です。
鋼管と呼ばれる筒状の物が、回転しながら地面を掘削している様子を、模型で表現しています。
上下運動と回転運動の組み合わせは、この模型で最も神経を使った所です。精緻な歯車の組み合わせによって実現しました。
2014/3現在で1444回再生されています。
風力発電タービンの模型です。全高2050mm。750mmの3枚の羽が1分間に3回転するように設計されています。2014/3現在で969回再生されています。
海底で地震があった際に、即座にその位置と地震波の伝わり方等を計測し、津波の大きさ やその影響などを割り出すシステムの概念模型です。
地震P波とS波では伝わる速度が違うのですが、それを表現する手段としてLEDが上手 く用いられております。
2014/3現在で918回再生されています。
ゾートロープ同様、絵を回転させてスリットから覗く事で、絵が動いている様に見える遊具です。2014/3現在で908回再生されています。
第2位でご紹介したソーラー模型の別ボタンを押したバージョンです。夜になり電気が電信柱から家庭へ送られるシーンの映像です。2014/3現在で758回再生されています。
テクナメーションと呼ばれる昔からある装置です。アンドンですが中の偏光板を動かす事により、絵が動いて見えます。2014/3現在で708回再生されています。
給水設備と空調設備の自動制御装置に付いて説明するためのアンドンです。LEDにて流れを説明します。2014/3現在で650回再生されています。