ほとんどの模型は実物より拡大或いは縮小して製作していると言えますが、ここでは特にどうしてもその寸法がネックで 製品の特長を理解してもらえず、模型製作に至った物を紹介しています。
素粒子が検出器を通過していく様子を模型にて表現しました。 研究内容をより深く理解してもらう為、隣動画の山ジオラマ模型とセットで使用します。
鹿児島県の硫黄島にある硫黄岳を素粒子が通過する様子を模型にて表現しました。先に作らせて頂いた素粒子検出器模型をマクロで捉えた模型になります。両模型をセットで使用する事で、より解りやすい説明が可能となります。
イプシロンという新型ロケットの模型です。TBSテレビのひるおびという情報番組で使用する為に作らせて頂きました。2013年8月27日に放映されました。
カメラモジュールの拡大模型を作らせて頂きました。実物はレンズ部で1cm四方程度の大きさなのでその仕組みを目にする事が出来ない為、拡大して模型にしました。こちらは各部品が取り外し可能になっているので、詳細に製品の特性を知ることが出来ます。
コンピューターの主要部品であるCPUの断面模型です。これも実物は非常に小さいので拡大模型にする必要がありました。断面の様子を実際に見て頂く為、2点作らせて頂きました。
分子構造模型は拡大模型の代表格と言えるかもしれません。分子が膨張するとこの様なエネルギー曲線が発生するという事を模型で簡単に表現しています。
鋼管が腐食した様子を表わした模型です。 塩ビの管をカットし、内部を削り特殊な塗装を施し管内部が腐食、減肉している様子を表しています。